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「彼女の話」を知ったきっかけ

知りたい人「宮沢賢治に追っかけがいた」みたいな話はよく聞く。どうもそれはガセネタに近いものという話も時々聞く。どっちが本当なのかはひとまず置いとくとして…。管理人がこの話を知ったきっかけは何だったの?私がこの話を知ったのは小学六年生の時でし...
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嬉しい出会いに感謝

当記事では、「まるで「猫の事務所」」で少しお話しした「高瀬露さんに着せられた濡れ衣を綿密に調査・研究されているブログ」に関して綴っていきたいと思います。腹立たしいページを介しての「嬉しい出会い」2018年のある日、Wikipediaに「高瀬...
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まるで「猫の事務所」

当記事のキーワードは「猫の事務所」。「猫の事務所」は宮沢賢治が著した話のひとつです。なぜこの言葉をサイト名に入れたのか、この言葉と高瀬露さんがどう関係あるのかなどを綴っていきたいと思います。「猫の事務所」のネタバレがありますので、当作の内容...
tsuMemoまとめ

tsuMemo旧まとめ

(当ページは2023年12月29日から2025年1月7日までのつぶやき・お知らせ・ご挨拶をまとめております)管理人の気ままなつぶやき(当サイトメインテーマ関連)・お知らせやご挨拶などを記していくカテゴリーです。当カテゴリーについての詳細はこ...
高瀬露さん

思い溢れる「短歌」

高瀬改め小笠原露さんは1939(昭和14)年12月と1940(昭和15)年9月、賢治を偲ぶ短歌を数首詠んでいます。露さんの短歌を初めて目にしたのは2003(平成15)年頃のことで、短歌のセンスなど全く持っておらず「詠めるだけでもすごい」と思...
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新版・もうひとりの”被害者”

本記事で取り上げるのは「宮沢賢治に関わったもうひとりの女性」です。この女性は儀府成一「宮沢賢治 ●その愛と性」>172ページ「火の島の組詩」においてCと表された人です。彼女は賢治研究において「賢治晩年期のヒロイン」のように扱われています。で...
謎の『文書』

昭和5年10月初旬の「日記」

この記事では、関徳弥の「昭和5年10月4日・6日付日記」の内容に関して思うことを述べていきたいと思います。2003年夏に見つかった日記関徳弥の昭和5年の日記というのは、2003(平成15)年7月28日に北上市の古書店で発見された冊子です。そ...
謎の『文書』

昭和2年6月9日付の「ハガキ」

宮沢賢治と高瀬露さん関連の資料で度々目にするのは、「1927(昭和2)年6月9日に露さんが高橋慶吾に宛てて送ったとされるハガキ」です。当記事ではこのハガキの内容について色々考えてみたいと思います。内容に対して抱いた感想まずはハガキの内容を引...
謎の『文書』

宛名のない手紙下書き

この「謎の『文書』」カテゴリでは宮沢賢治と高瀬露さんに関わるとされるものの「色々とはっきりしない部分がある」手紙やハガキなどを取り扱ってまいります。「謎の『文書』」カテゴリ第1回目は賢治が遺した手紙の下書き・下書き断片について思うことなどを...
「悪評」関連

悪評の「伝わり方」を考える

前記事では「悪評」の原因などを高瀬露さん・高橋慶吾の人物像から想像してみました。陰口という形になってはいますが、高橋はあくまで「内輪話」として協会員仲間に「露さんの愚行」を話したに過ぎません。仲間があまりその話題に乗ってこなかったことから「...
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